[書簡]

さくらとおとめの分割は娘。の現状維持、延命のためには必要な措置であり、そこにいたるには2002年ハロマゲドンからの大きな流れがあると言うのが昨日の話。
その論では、タンポポプッチモニなどの既存ユニットは石川、吉澤を将来の幹部候補生育成の場として、また、5期メン成長促進の場として非常に重要な役割があったはずなのに、現実には前記2ユニットはほぼ立ち消え状態、ミニモニ。もその性質は大きく変化してしまった。その大因にハロプロキッズの性急な売り出しがあり、ZYX、あぁ!によるリリースチャンス(楽曲、リリースタイミング)の食いあいがあった。となれば、キッズに代表されるハロプロのジャニーズ化を推進する人と娘。分割を推した人とは違う勢力なのではないかと言う推察ができる。そこで、「ジャニーズ化=市場の拡散広大化、低年齢化」を狙う勢力を、巷間ささやかれているハロプロ外圧団体の代表格である電通に割り当て、「娘。分割=リニューアル政策によるコアファンの繋ぎとめ、ソフトランディング」主張者を山崎会長はじめとするアップフロント上層部だろうとして、「山崎さんはなんだかんだで娘。のことを考えている、外圧になんて屈するなよ」と勝手な結論をつけたのが、昨日の電話の顛末。
その間に、「娘。ドンジャラはいまやると面白い」「国士無双を応用すると、15人モーニング娘。は相当高い役がつく」「松浦だけのあやや一色、後藤だけのごっちん一色、安倍だけのなっち一色、じゃあ今度の辻加護はどうなる?」「その前に飯田だけの地中海一色があるじゃないか」「なっちとののでマロンメロン」「矢口牌は使い勝手はいいが、手が安くなる」「メロン記念日メンバーは、手牌に来たときかなり難しい」「卒業メンバーだけを切り続けたら、役満」「四角牌は必要。じゃないと安倍なつみとおけいさんができない」「それなら六文銭メンバー全員入れるべき」なんてことを話していたから、ワケわかんなくなるんだと思います。