三人コスプレ祭り

例のミュージカルの記者会見なんですけど。ウェディングドレスやらナースやら特攻服やらよりもインパクトがあったのはつんく氏のホワイトタキシード仮面のコスプレですかね。
そして、注目のお話は貧乏から抜けだすためにアイドルを目指す松浦さんです。結末が毎回違うというのはどうするつもりなのかわからなくて不安です。

  • 松浦亜弥のコンサートには必ず真紅の特攻服に「松浦亜彌」の文字を染め抜いた少女が居る。熱狂的なあややファンの彼女は実は松浦本人だったのだ。「きのう」の世界からやってくる彼女は「あした」の自分に向かってエールを送る。ステージの「あした」の自分は昨日のコンサートで応援しすぎて声の調子が悪そうだ。それでも頑張る彼女に「きのう」の私は声を嗄らしてコールする。「あした」のわたしは客席で必死にサイリウムを振る自分に向かって最高のパフォーマンスを見せようとマイクを握り締める。ところがある日、ステージの上に居るはずの「あした」の私の姿がなくなっている。ステージの上からも「きのう」の私の姿をどんなに探しても見つからない。すれ違う「あした」と「きのう」。二人の松浦亜弥はお互いを探そうとするが…

なんて話が浮かんだ、午前七時三十分。