2004-09-13から1日間の記事一覧

ケレン味なんかとは無縁。 だけどそこには来てほしいところに確実にはまる凄みがある。 弦の走駆が金管の咆哮へと登りつめる時、初めて「音楽を聴いて鳥肌が立つ」ことが実感できました。それにしても木管の主席連中の上手さは何なんだ。